課題
インターネットが普及し、ビジネス環境はすべてにおいてスピードアップしています。そのような環境の中で最適な戦略・戦術を迅速に選択・決定するには、収集・蓄積したデータをいかに素早く分析できるかが肝心です。
また、担当者であれば、上司への報告には分かりやすい資料が必要でしょう。
データを多様な切り口で分析できるBI(Business Intelligenceの略)ツールの導入を検討してはいかがでしょうか。近年はデータの分析速度・精度も向上し、また、AI(人工知能)を活用したBIツールも登場しています。
- 短期間で工数をかけずに多様な切り口によるデータを照会したい
- 単なる表の出力では上司や役員への説明が難しいので、図表をふんだんに使ったグラフィカルな表示にしてほしい
- 部門、部署ごとに独自でBIツールを導入してしまったため、統一性がなくデータ利活用の障害になっている。また、管理保守コストもバラバラにかかるので、1つのBIツールに統合して管理/費用面でスリム化したい
ソリューション
見たい情報を、見たいときに、見たい形で。
お客様の既存環境・今後整備する環境に合わせて、多くのBIツールの中から最適なものをご提案いたします。
- マイクロソフト「SQL Server Reporting Service (SSRS) 」
- Oracle Japan「Oracle BI Publisher」
- 日本アイ・ビー・エム「IBM Cognos Analytics」
- Qlik「Qlik Sense」
- マイクロソフト「Microsoft Power BI」
担当領域
- コンサルテーション
- 開発・カスタマイズ
こんなお悩み、課題をお持ちでしたら
- 報告資料の作成が属人的になっており、客観的な分析ができているか不安になっている
- リアルタイムに近い速さでデータを分析したい